クレジットカードとは 基礎知識

クレジット業界の市場規模どれくらいなのか?

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クレジット産業の市場規模

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少々古いデータにはなるが、平成24年度のクレジット産業の市場規模は、約103兆円になります。
内訳は商品やサービスの購入に対するクレジットである「販売信用」が約47兆円。
お金そのものを融資するローンやキャッシングなどの「消費者金融」が59兆円となっています。

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更に細かく見ていくと、「クレジットカード(ショッピング)」の1回払いが約30兆円で前年比で8%の伸び率となっています。

また消費者信用も前年比6.0%の伸び率になっています。

これにくらべカードを利用しない「個品」は伸びてはいるものの1.5%にとどまっており、クレジット産業はカードのショッピングとキャッシングならびに消費者金融会社の消費者ローンの成長に支えられています。

クレジット産業の中心

クレジット産業を大きく分けると、モノやサービスを対象に立替払いを行う「販売信用」業務と、小口の融資を行う「消費者金融」業務の二つがあります。
クレジットカードは商品代金の決済を行う場合は販売信用業務になりますが、カードを利用したキャッシングは消費者金融業務ということになります。

また「消費者ローン」は消費者金融会社や信販会社が消費者個人に融資をおこなうもので、これも消費者金融業務ということになります。

販売信用と消費者金融の違い

販売信用と消費者金融の最大の違いは、販売信用の場合は消費者が商品やサービスの購入代金を直接手にすることはなく、クレジット会社から商品やサービスを販売しているお店に対して購入代金が支払われることになります。

一方、消費者金融の場合には、クレジット会社や銀行や信用金庫などの金融の店頭、およびCD(現金引出機)やATMを通じて直接、消費者が現金を手にすることができます。

いずれの場合にも、クレジットを利用した消費者はクレジット会社への返済の義務が生じます。同時にクレジット会社へ利用形態に応じた手数料や金利を支払わなければなりません。

そして、消費者の返済が完了した時点で、「クレジット」という商行為は無事に終了ということになります。

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